あなたは結果型?それとも成果型?

木場です。
 
東京での仕事を終え
福岡に戻りました!
 
キッズの教室に戻り
子ども達の姿を見ると
本当にホッとします^^;
 
 
ただいまーーって感じです☆
 
さて、、、
 
人はいろんなことに
チャレンジしていると
 
うまく物事が進まなかったり
思うような成果が出なかったりして
 
心が沈んでしまうことがあります。
 
みなさんはいかがでしょうか?
 
誰でもありますよね^^;
 
失敗から早く立ち直る力を
身につけるためには
 
もしネガティブな出来事が起こったら
 
その出来事をネガティブな状態のまま
過去の出来事として放置しておかないこと。
 
これがポイントです!
 
もちろん、嫌なことがあれば
さっさと忘れてしまいたいと
思うのが人間だし、そういう切り替えも
大切かもしれません。
 
が、そこでただ忘れてしまったり
そこから何の学びもなければ
 
メンタルを強くするチャンスを
逃してしまうことになります。
 
起こってしまったことを
 
ただの「結果」としてしまうのか
 
それとも
 
「成果」と捉え、
 
そこには、学びがあったと教訓にするのか。
 
例えば、
 
もしあなたが英語でのプレゼンを
大失敗してしまったとしましょう。
 
「英語が苦手な私にやらせる
上司が全く理解できない。
次頼まれたら絶対断ってやる!」
(結果型)
 
と失敗した原因を上司のせいにして
ネガティブな出来事のまま放置するのか
 
 
「失敗したのは準備不足だった。
普段から英語の必要性はヒシヒシと
感じてるのに…また英語の勉強を再開して
次のプレゼンは自分から立候補して
みようかな!」
(成果型)
 
と失敗を経験と捉え
次につなげるのか。
 
 
同じことを経験しても
どんな意味付けをするかで
あなたの人生が変わります。
 
しなやかな折れない心を作りたいなら
 
ネガティブな出来事を
 
「成果」
 
として捉えてください。
 
そうすれば、
 
次また何か起こった時に
 
その経験がツールとして
きっと活かされるはずです!
 
ぜひ試してみてください(^o^)
 
それでは!!

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社キバックスインターナショナル 代表取締役 2018ミス・ユニバースジャパン・鹿児島大会オフィシャルトレーナー City University of Seattle, MBA(経営学修士号) 元スノーボードインストラクター テニスインターハイ選手(1994,1995) ◉1977年長崎県西海市生まれ。大学卒業後に就職したコンピュータ会社を辞め、経営学を学ぶために渡米。 ◉ワシントン州のCity University of SeattleでMBA(経営学修士号)を取得し富士通に入社。主要プロジェクトであるトヨタグループの海外生産物流(SCM)システムを任される。 ◉その後、ヘッドハンティングされ福岡の英会話スクールに営業責任者として入社。3000名以上の社会人に個別説明会を実施し、生徒数73%アップに貢献。 ◉長男の誕生を機に「将来グローバル社会で活躍する日本人を育てたい」 と、英会話×レジリエンス教育スクール・キバックスインターナショナルを設立。幼児・小学生のグローバル教育とビジネスマンに特化した独自のパーソナルトレーニングを実施。 ◉専門のレジリエンス(失敗や逆境から立ち直るメンタル力)研修を企業や自治体などで積極的に行い、シルク・ド・ソレイユアーティストにも関わる。その活動が評価され、ジャパンレジリエンスアワード2017「最優秀レジリエンス賞」を受賞。 ◉趣味のテニスは、高校時代にキャプテンとしてインターハイに出場するほどのテニスバカ。 【実績】 2018ミス・ユニバース・ジャパン鹿児島大会 英会話講師 シルク・ドゥ・ソレイユ アーティスト 慶應大学OB・OG 異業種勉強会 サンクチュアリ出版 GCDF-Japanキャリアカウンセラー継続学習 福岡県 私立沖学園(隆徳館中高)講演/教職員研修 サービス事業者協議会 福岡県大牟田市 家庭教育支援事業 福岡県大牟田市 介護支援事業 京都市立唐橋小学校 など 【表彰】 ジャパンレジリエンスアワード2017「最優秀レジリエンス賞」 (子供向けのレジリエンスレッスンを含め、2016年の600回以上の登壇は日本一の実績) 【メディア出演】 cross fm(福岡)「ネクステージヒーロー!」 KBCラジオ「PAO〜N(パオーン)」 COMI×TEN[コミてん]FM RADIO 【取材 】 ふくおか経済 など