「レジリエンス」を当たり前に使われる言葉にするために。

木場です。

リーダーシップ
トレーニング
メンタル
・・・

英語にもかかわらず、普段からみなさんが日本語のように当たり前に使っている言葉がたくさんあります。

昔からそうだったのでしょうか?

いえ、そんなことはありません。

何十年か前は、恐らく

導く力(リーダーシップ)
訓練(トレーニング)
精神面(メンタル)

と言われていたことでしょう。

それが、ニュースや新聞・書籍などで、

言葉が使われ始め

よく耳にするようになり

誰もが使うようになり

当たり前になった

に違いありません。

「私はレジリエンスの講師をしています。」

と、誰かにお話しても

10人に9.9人は

「なんですかそれ?」
「え??レジデンス?」
「何語ですかそれ?」

という返事が返って来ます。

私は、その度に、

たくさんの方にレジリエンスを知って欲しい!
もっと伝えていきたい!

とう使命感を感じるんです。

ただただ、やりたい。

そう!勝手にです笑笑

俺に任せろ!って感じなんです。

誰からも頼まれてない
それをやる責任も義務もない
いつ辞めたっていい

売上がいくらだの、社員が何人だのという周りと比較。
自分の欲を満たすだけの目標・夢の設定。

そんなのもう本当にどうでもよくって、

これからの時代は、世界のために自分が何ができるか。

いわゆる「使命」が大事だと。

だから、

将来、自分に孫ができた暁には

「おじーちゃんは、日本でレジリエンスを広めた1人なんだって!!!」

と言ってもらえるように、引き続き、誰もやらないぐらいコツコツ活動を続けていきます!

それでは〜♫

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社キバックスインターナショナル 代表取締役 2018ミス・ユニバースジャパン・鹿児島大会オフィシャルトレーナー City University of Seattle, MBA(経営学修士号) 元スノーボードインストラクター テニスインターハイ選手(1994,1995) ◉1977年長崎県西海市生まれ。大学卒業後に就職したコンピュータ会社を辞め、経営学を学ぶために渡米。 ◉ワシントン州のCity University of SeattleでMBA(経営学修士号)を取得し富士通に入社。主要プロジェクトであるトヨタグループの海外生産物流(SCM)システムを任される。 ◉その後、ヘッドハンティングされ福岡の英会話スクールに営業責任者として入社。3000名以上の社会人に個別説明会を実施し、生徒数73%アップに貢献。 ◉長男の誕生を機に「将来グローバル社会で活躍する日本人を育てたい」 と、英会話×レジリエンス教育スクール・キバックスインターナショナルを設立。幼児・小学生のグローバル教育とビジネスマンに特化した独自のパーソナルトレーニングを実施。 ◉専門のレジリエンス(失敗や逆境から立ち直るメンタル力)研修を企業や自治体などで積極的に行い、シルク・ド・ソレイユアーティストにも関わる。その活動が評価され、ジャパンレジリエンスアワード2017「最優秀レジリエンス賞」を受賞。 ◉趣味のテニスは、高校時代にキャプテンとしてインターハイに出場するほどのテニスバカ。 【実績】 2018ミス・ユニバース・ジャパン鹿児島大会 英会話講師 シルク・ドゥ・ソレイユ アーティスト 慶應大学OB・OG 異業種勉強会 サンクチュアリ出版 GCDF-Japanキャリアカウンセラー継続学習 福岡県 私立沖学園(隆徳館中高)講演/教職員研修 サービス事業者協議会 福岡県大牟田市 家庭教育支援事業 福岡県大牟田市 介護支援事業 京都市立唐橋小学校 など 【表彰】 ジャパンレジリエンスアワード2017「最優秀レジリエンス賞」 (子供向けのレジリエンスレッスンを含め、2016年の600回以上の登壇は日本一の実績) 【メディア出演】 cross fm(福岡)「ネクステージヒーロー!」 KBCラジオ「PAO〜N(パオーン)」 COMI×TEN[コミてん]FM RADIO 【取材 】 ふくおか経済 など