どーも!木場です。
昨日は、ミス・ユニバース鹿児島大会ファイナルに出席しました。
67日間のビューティキャンプを終えた8名のファイナリストたちの晴れ姿、そして鹿児島代表が誰の手に渡るのかを講師の一人として見届けて来ました。
今回見事、鹿児島代表に輝いた林田りかさん。
昨日彼女は素晴らしい英語のスピーチを披露。
英会話の講師として、最初から気になるファイナリストの一人でしたが、圧巻の勝利でした!
本当におめでとうございました!!
で、いま鹿児島から博多に帰る新幹線の中なんですが、、、
忘れないうちに、どんな分野でも人が成長し結果を出す人について書いてみようかと。
目次
【1】期限を切る
時間を切ることは本当に大事です。今回のビューティキャンプは67日間という時間が切られていました。だからファイナリストの彼女たちは、12月27日のファイナルを目指してストイックになりきれた。食事制限もしただろうし、大好きなことも我慢してきたと思います。
人間は本当にダラダラしたい生き物。自分に甘い。例えば学生時代って3年間とか時間が切られてるから頑張れると思うんです。僕もそんな風に時間を切られていなかったらインターハイなんて行けてなかったと思うし。賞味期限も期限があるからその日までに食べようとしますしね笑
この日までにやるぞ!って期限を切り目の前のことに没頭することで、人は信じられないようなエネルギーを発揮するから、まずは決めることです。
【2】ブレない
そもそもブレてちゃ結果など出ません。小さなブレはもちろんあってしょうがないけど、どう生きるのか!どうしたいのか!がわかってなければ、相手に迷いを与えます。こういう大会であれば、本人がブレてたら審査員は困ります。この人どうしたいの?って。
今回グランプリに輝いた林田りかさんは、僕は第一印象で「この子ぶれない子だな」って思いました。表情や雰囲気、発する言葉の節々って人に伝わるんですよね。そこには、教科書みたいなお利口さん的な発言はまったく必要なく、やっぱり想いというものが大切になってくるわけです。最後はメンタルだ!ってよく聞くけど、いやいや最初からメンタルですよ。
【3】目標が高い
当たり前ですけど、富士山に登ってたら知らない間にエベレストに登れちゃったってことなんてない訳で。やはり、ワクワクドキドキするような高い目標を立てていいんです。というか、立てた方がいい!!例えそれが叶えられなくても、その過程において最高に成長しますからね。そうすれば、また違う目標やなりたい自分が現れるかもしれません。
最近、時代の風潮??か何なのか「ありのまま」「自分らしく」時代にあるわけで。まぁそれは当たり前なことで、その自分の強みを使ってどう前進するかのほうが大切。できるできないは関係ない!そんなものどうだっていいんです。まずはゴールを決めようじゃないですか!!
自分も今のこの気持を忘れないためにも、新幹線の中でババぁって思いつきを書きました。そんな気持ちにさせてくれた、今回のミス・ユニバース鹿児島大会ファイナル。世界に通用する日本人を育てるという私のミッションはこれからもっともっと加速する予感です!!