ジャーナリングをやめてみた結果、大変なことが起きた。


こんにちは。木場真一です。

僕は、毎日ノートに
「レジリエンス・ジャーナル」をつけています。

レジリエンス・ジャーナルとは
毎日の感情や自分の価値観、
やりたいこと、目標などを書き出すノートです。

僕にとって欠かせないものなんですが
この3日間、書くのをストップしていました。

わざと止めたいたんです。

この「習慣していることを止めてみる」
という実験を僕はよくやります。

普通の人なら習慣化したものを
止めてみることなんてしないと思うんですが

僕はこの領域においては
変態の域にいきますので
やりたくなってしまうんです…笑

ちなみにどんなプロセスでするかというと
こちらが実際のステップです。

①身についた習慣を
 わざと一定期間やめる

②やめている期間の
 心とカラダの反応を見る

③本当に欲しい習慣であれば
 また再開する

④さらに効果が出る

⑤いい感じで沼化する

このステップを⑤まで踏めれば
その習慣がガッツリ定着したことを意味します。

で、、、

僕が、レジリエンス・ジャーナルを
2、3日やめてどうなったかというと

正直、心も体もなんかモヤモヤすぎて
気持ちが悪いです^^;

みなさんがもし、

明日から歯磨きを
2,3日やめてください!

と言われたどうですか?

気持ち悪さをイメージしませんか?

それとまったく同じです。

このジャーナルがないと
スッキリしないと言うか
調子が悪いと言うか
違和感でしかないです。

これがまさに習慣が
定着しているいう状態なんです。

良い習慣も悪い習慣も
無意識で続けてしまうのが人間です。

毎朝の歯磨き。

「おはようございます」の挨拶。

お腹空いたら何か食べてしまう。

無意識でやっていませんか?

この無意識に取っている行動を
意識化することが

まさにレジリエンス
トレーニングの醍醐味です。

今、いい感じで習慣に
なっているものをピックアップして
あえて、2、3日止めてみる。

そして、自分にどんな
変化があるか感じてみる。

ぜひ、実験してみてくださいね!

さぁ、また今日から
レジリエンス・ジャーナル再開します☆

またメールしますね。

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社キバックスインターナショナル 代表取締役 2018ミス・ユニバースジャパン・鹿児島大会オフィシャルトレーナー City University of Seattle, MBA(経営学修士号) 元スノーボードインストラクター テニスインターハイ選手(1994,1995) ◉1977年長崎県西海市生まれ。大学卒業後に就職したコンピュータ会社を辞め、経営学を学ぶために渡米。 ◉ワシントン州のCity University of SeattleでMBA(経営学修士号)を取得し富士通に入社。主要プロジェクトであるトヨタグループの海外生産物流(SCM)システムを任される。 ◉その後、ヘッドハンティングされ福岡の英会話スクールに営業責任者として入社。3000名以上の社会人に個別説明会を実施し、生徒数73%アップに貢献。 ◉長男の誕生を機に「将来グローバル社会で活躍する日本人を育てたい」 と、英会話×レジリエンス教育スクール・キバックスインターナショナルを設立。幼児・小学生のグローバル教育とビジネスマンに特化した独自のパーソナルトレーニングを実施。 ◉専門のレジリエンス(失敗や逆境から立ち直るメンタル力)研修を企業や自治体などで積極的に行い、シルク・ド・ソレイユアーティストにも関わる。その活動が評価され、ジャパンレジリエンスアワード2017「最優秀レジリエンス賞」を受賞。 ◉趣味のテニスは、高校時代にキャプテンとしてインターハイに出場するほどのテニスバカ。 【実績】 2018ミス・ユニバース・ジャパン鹿児島大会 英会話講師 シルク・ドゥ・ソレイユ アーティスト 慶應大学OB・OG 異業種勉強会 サンクチュアリ出版 GCDF-Japanキャリアカウンセラー継続学習 福岡県 私立沖学園(隆徳館中高)講演/教職員研修 サービス事業者協議会 福岡県大牟田市 家庭教育支援事業 福岡県大牟田市 介護支援事業 京都市立唐橋小学校 など 【表彰】 ジャパンレジリエンスアワード2017「最優秀レジリエンス賞」 (子供向けのレジリエンスレッスンを含め、2016年の600回以上の登壇は日本一の実績) 【メディア出演】 cross fm(福岡)「ネクステージヒーロー!」 KBCラジオ「PAO〜N(パオーン)」 COMI×TEN[コミてん]FM RADIO 【取材 】 ふくおか経済 など