松崎大輔様:人と自分を比べることが少なくなりました!

レジリエンスマインド講座受講
レジリエンストレーナー養成講座受講
松崎大輔様

Q.自己紹介をお願いします。

島根県に住んでいる松崎大輔と申します。

Q.レジリエンスを学び始める前の悩み、状況を教えて下さい。

常に人と自分を比べていました。SNSでいろんな情報が飛び交うなかで「この人はこんなことしてる…」「あの人はもう活躍してる…」と、いろんな媒体から情報を得ては「自分はできてないな…」「足踏みしてるな…」と、誰かと自分を比べていました。それで、勝手にネガティブになって落ち込んだり。不要な情報を自分の中に入れ込んで、負のサイクルに陥ってしまう状況がよくありました。

Q.木場からレジリエンスを学ぼうと思った理由は何ですか?

地元の仲間の一人にコーチとして活躍している人がいるんです。その人に今後自分も誰かに伝える、話ができるような仕事がしてみたいと打ち明けた際、「もし何かを学ぶのであれば‟レジリエンス“という考え方があって、それを伝えている人がいるよ。」と教えてもらったのをきっかけに木場さんのことを知りました。すぐにメルマガに登録して、体験セッションを受け、身近な人から紹介してもらった安心感もあり木場さんから学ぶことにしました。

Q.レジリエンスを学び始めた後の自分自身の変化や効果を教えてください。

子どもとの接し方や家族とのコミュニケーションがすごく変わりました!そして、人と自分を比較することも少なくなりました!子どもと接する時って、つい親から一方的に「ああしなさい」「こうしなさい」と言ってしまいがちですよね。でも、「自分ならできる」「やればできる」という思いを子どもに持ってもらうために「なんでなんで?」ではなく、「どうしたらできるかな?」という言葉を使うように心がけています。「私はこうしよう」「こういう時には誰かに助けを求めよう」と考えられるような人間に成長するようコミュニケーションの取り方を工夫していくと、夫婦の会話も変わってきました!「次は子ども達にこうやって接してみよう」という会話をするようになったんです。そして、自分がしたいことを主体的に行動したり、時には仲間の力を借りてみたり。誰かと自分を比べることは本当に減ったなと感じています。レジリエンスが持つ力は本当に幅広いなと、今はいろんな変化を自分でも体感しています。

Q.仕事や家族など、周りの変化はありますか?

講座を受講するようになってThree good thingsという、その日良かったことを3つ書き出すということを続けています。子ども達にも1日の終わりに、「今日どうだった?何か楽しいことあった?」と聞くようにしています。もちろん、楽しいことがある日ばかりではないので、なくてもOKだよというのを前提にして会話をしていると、「今日こんなことがあったよ。」「こんなことがあったけど、こんな風にしてみたよ。」という声が聞けるようになりました。これは、レジリエンスの学びを親子で共有したひとつの結果だと思います。職場では、学んだことを休み時間を使って仲間に伝えたり、教えてもらったワークを一緒にやってみることもあります。「松崎=レジリエンス」という印象を定着させたくて職場や友人にセミナーをやることもあり、面白いね!という反応をもらっています^^

Q.木場はどんな人ですか?

オンラインで体験セッションを受けた時に、しなやかな雰囲気や話しやすさを感じました。上から目線がなく良い意味で先生という雰囲気がなかったので、話しやすいな、聞いてみたいな、受講しようかな!と思いました。そして、コースを受けている途中から急に丸坊主になったり(笑)自分からいろいろ変えていってるなーという感じで面白い人だと思います(笑)

Q.一人で取り組んだ場合と、講座で学ぶ違いは何ですか?

これまでは本を読んでインプットすることはできても、「アウトプットをして、さらに深めていく」という考え方を持っていなかったんです。学ぶ時の一つのポイントとして「インプットとアウトプットはセット」と教えてもらい、動画でレジリエンスについて発信したり、自分でセミナーを企画して開催するということにもチャレンジしました。講座だと次の行動へのアドバイスをもらいながら学ぶことができ、木場さんからのフィードバックがもらえます。同じトレーナーを目指す仲間同士のつながりもあったので、講座で学ぶというチャレンジはすごく効果があると思います。

Q.レジリエンスを学ぼうか迷っている人に一言お願いします!

まず木場さんの体験セッションを受けてみて下さい!それが一つの突破口になると思います。こういう考え方もあるんだ!という良い刺激をもらえるので、まずは体験セッションを受けてみたり、オンラインサロンに参加してみたり、木場さんを身近に感じてもらうとすごく興味が湧いてくるはずです。まずは一歩!踏み出してほしいですね^^